梅雨時の苔の一番美しい時期に一度は訪れたいと思っていた西芳寺
拝観には事前申し込みが必要で、個人では希望日に行き難く今回は
京都仏教会協力の特別企画ツアーに参加しました
気温は高かったのですが、木陰に入ると爽やかな風が吹きわたっていました

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深々とした苔に覆われた美しい庭園  
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西芳寺は、天龍寺の境外塔頭で昔は気軽に入れたと聞きましたが、
今は、事前に往復はがきで申し込みをしなければなりません
拝観料は、京都の寺社の中では最も高額の3000円です

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青もみじ  涼しい木陰
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120種類を超える苔に覆われ、まさに緑のじゅうたんを敷き詰めたような
神秘的な世界が広がっています

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千利休の次男、小庵が再建した茶室『湘南亭』
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池の周りをめぐって瞑想を誘う『池泉回遊式庭園』
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下段の池泉回遊庭園と上段の枯山水庭園の結界となる『向上関の門』
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枯山水庭園 水玉のようなポコポコとした苔が面白い
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苔庭拝観の前には、本尊の阿弥陀如来像を安置する本堂で写経をします
説法を受け、座机に向かい『般若心経』を必死になって写経しました
書き馴れない筆で写経することに、途中であきらめる人もいました

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本堂の中ではまだ多くの人々が写経をしています
般若心経を納めた人から順次、苔庭を拝観します

苔寺庭園拝観のあと近くの鈴虫寺に行きました。
鈴虫寺(華厳寺)は四季を通じてスズムシの音色を聞くことができます
うるさい位に、3000匹の鈴虫が鳴く書院に入り住職の説法を40分間、
楽しいお話を伺い心和やかに、いつの間にか虫の声が気にならなくなっていました。

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鈴虫寺の竹林