セーヌ川の中州、シテ島にある、パリで最も美しいステンドグラスのサント・シャペル教会はフランスのゴシック様式の傑作です。パリ最古のステンドグラスが織りなす光の芸術は宝石箱のようでした
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礼拝堂の高さ7mの天井には星が描かれて、柱などのアーチや細工が素晴らしい
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四方をステンドグラスに囲まれた礼拝堂で、定期的にクラッシックコンサートが開かれています
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聖なる宝石箱と言われるステンドグラスに目を奪われます
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礼拝堂の周りを取り囲む15の大窓のステンドグラスの面積は延べ600平方メートル。差し込む光の美しさに見とれてしまいます。壁一面が荘厳なステンドグラスで埋め尽くされていて、1134個もの旧約聖書・新約聖書の物語がちりばめられています
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2階礼拝堂にある見事なバラ窓
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タイルの床
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シテ島の先端を横切るポンヌフは、パリに現存する最古の橋
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いつもは花や球根などが並ぶシテ島の花市ですが、日曜日は小鳥たちのゲージが並ぶ小鳥市になります
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インコやカナリアなど世界各地の可愛い小鳥たちが並びます
レモンとうぐいす餅を思わせるようなインコたち

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小鳥市の開催に合わせて日曜日にシテ島に行きました。小鳥を見ていると可愛くてホッとします
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小鳥を眺める人。小鳥だけでなく鳥カゴ、粟やキビなどの餌、エサ入れなど鳥に関する色々なものを売っています
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居眠りをしている小鳥たち
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5泊7日のパリの旅。パリの街の良さを感じて楽しんできましたが、一番の問題点はやはり言葉の壁でした。旅行が決まってからの付け焼き刃!これは会話はもう無理と諦めて、Bonjour, Bonsoir, Merci, Sil vous plsit, の挨拶だけ覚えて、怖いもの知らずの70代の二人だけで良く行ってきたものだと思います。