平成最後に伊勢神宮を参拝したので、令和最初の旅は縁結びの神様、出雲大社に行って来ました。玉造温泉に2泊して、路線バスやローカル電車に乗り、出雲大社&松江の街を楽しんできました。羽田から出雲縁結び空港まで約75分、上空から見た美しい富士山
出雲大社神楽殿の大注連縄。祭事や結婚式、祈祷が執り行われる神楽殿。日本一の大注連縄は平成30年7月に架け替えられました
長さ13.6m、重さ約5.2トンの迫力ある大きな注連縄の存在感に圧倒されます
出雲大社の正面玄関、勢溜(二の鳥居)から見た神門通り。遠くに高さ23mの宇迦橋の大鳥居(一の鳥居)が見えます。出雲駅伝大会はこの場所からスタートします
神社は参道を上って参拝することが多いのですが、出雲大社は長い坂道を下る珍しい『下り参道』です
大国主命が縁結びの力を授かった『ムスビのご神像』幸魂・奇魂(さきみたま・くしみたま)の『魂』を頂く時の場面を表現しているそうです
『松の参道の鳥居』(三の鳥居)をくぐり、風格ある松並木の端の参道を歩きます。銅の鳥居(四の鳥居)から拝殿へ向かいます
『出雲のかたりべ』ガイドさんに案内して頂きました
古代出雲大社は奈良の大仏(46m)より高い48mあったという巨大神殿の図
御本殿『八足門』の前にある直径1mの柱を3本束ねた跡。3×3列の巨大柱が9本立てられ、出雲大社が巨大だったことの証明の柱跡とされています
御本殿を参拝した後は反時計回りに瑞垣に沿って歩き、御本殿の神様と正対する西側から参拝します。屋根の上の大きな千木が印象的
大国主命と因幡の白兎の神話に因み、境内のいたる所で目にするウサギの石像があります。それぞれ仕草・表情が違う愛らしいウサギを見て歩きました
全国の神々に繋がるお社『十九社』旧暦10月(神在月)全国から集われた神々の宿所となります
神楽殿の近くにある鏡の池。藤の花と池の中にコウホネの花が咲いていました
5月14日から始まる大祭の準備が始まっています
出雲大社神楽殿の大注連縄。祭事や結婚式、祈祷が執り行われる神楽殿。日本一の大注連縄は平成30年7月に架け替えられました
長さ13.6m、重さ約5.2トンの迫力ある大きな注連縄の存在感に圧倒されます
出雲大社の正面玄関、勢溜(二の鳥居)から見た神門通り。遠くに高さ23mの宇迦橋の大鳥居(一の鳥居)が見えます。出雲駅伝大会はこの場所からスタートします
神社は参道を上って参拝することが多いのですが、出雲大社は長い坂道を下る珍しい『下り参道』です
大国主命が縁結びの力を授かった『ムスビのご神像』幸魂・奇魂(さきみたま・くしみたま)の『魂』を頂く時の場面を表現しているそうです
『松の参道の鳥居』(三の鳥居)をくぐり、風格ある松並木の端の参道を歩きます。銅の鳥居(四の鳥居)から拝殿へ向かいます
『出雲のかたりべ』ガイドさんに案内して頂きました
古代出雲大社は奈良の大仏(46m)より高い48mあったという巨大神殿の図
御本殿『八足門』の前にある直径1mの柱を3本束ねた跡。3×3列の巨大柱が9本立てられ、出雲大社が巨大だったことの証明の柱跡とされています
御本殿を参拝した後は反時計回りに瑞垣に沿って歩き、御本殿の神様と正対する西側から参拝します。屋根の上の大きな千木が印象的
大国主命と因幡の白兎の神話に因み、境内のいたる所で目にするウサギの石像があります。それぞれ仕草・表情が違う愛らしいウサギを見て歩きました
全国の神々に繋がるお社『十九社』旧暦10月(神在月)全国から集われた神々の宿所となります
神楽殿の近くにある鏡の池。藤の花と池の中にコウホネの花が咲いていました
5月14日から始まる大祭の準備が始まっています