2016年12月
臨済宗の大本山 南禅寺 高さ22mの三門を支える太くて立派な円柱
重量感ある門にずっしりとした歴史の重みを感じます。
三門前の紅葉 地に散った楓の紅もまた風情があります。
煉瓦・花崗岩造り、アーチ型構造の南禅寺水路閣は高さ9m全長93.2m
琵琶湖疏水を上部に流す陸橋で1888年完成の風格ある建造物です。
水路閣の上部を流れる幅4mの水路には、今も水が流れています。
南禅寺の三門は歌舞伎『楼門五三桐』の舞台です。
楼上に上がると回廊があり、ぐるっと一周することができます。
この日は市川海老蔵が三門の前でインタビューを受けていました。
三門(さんもん)楼上の回廊からの景観
『絶景かな絶景かな~』石川五右衛門の台詞で有名な場所は絶景でした。
こちらは東側から下を見た法堂へと続く道で、遠くに東山の緑が見えます。
南禅寺 苔を覆う楓の紅色 緑と紅の色のコントラストが美しい。
南禅寺塔頭金地院、方丈の庭には白砂を海に見立てた
小堀遠州作『鶴亀庭園』という縁起の良い枯山水の名園があります。
金地院は応永年間に大業和尚が足利義持の帰依を得て北山に開創した
禅寺で重要文化財の方丈・東照宮や明智門などの建造物が見事でした。
近くにある弁天池の苔庭に、はらはらと紅の葉が散り始めていました。
重量感ある門にずっしりとした歴史の重みを感じます。
三門前の紅葉 地に散った楓の紅もまた風情があります。
煉瓦・花崗岩造り、アーチ型構造の南禅寺水路閣は高さ9m全長93.2m
琵琶湖疏水を上部に流す陸橋で1888年完成の風格ある建造物です。
水路閣の上部を流れる幅4mの水路には、今も水が流れています。
南禅寺の三門は歌舞伎『楼門五三桐』の舞台です。
楼上に上がると回廊があり、ぐるっと一周することができます。
この日は市川海老蔵が三門の前でインタビューを受けていました。
三門(さんもん)楼上の回廊からの景観
『絶景かな絶景かな~』石川五右衛門の台詞で有名な場所は絶景でした。
こちらは東側から下を見た法堂へと続く道で、遠くに東山の緑が見えます。
南禅寺 苔を覆う楓の紅色 緑と紅の色のコントラストが美しい。
南禅寺塔頭金地院、方丈の庭には白砂を海に見立てた
小堀遠州作『鶴亀庭園』という縁起の良い枯山水の名園があります。
金地院は応永年間に大業和尚が足利義持の帰依を得て北山に開創した
禅寺で重要文化財の方丈・東照宮や明智門などの建造物が見事でした。
近くにある弁天池の苔庭に、はらはらと紅の葉が散り始めていました。
京都三大祭のひとつ『時代祭』で知られる平安神宮
鷹天門から望む大極殿・・・深い砂利の中を歩きます。
平安神宮東神苑の中心を占める大きな栖鳳池に架かる泰平閣(橋殿)
京都御所から移築された橋です。
東山を借景とした平安神宮東神苑は、明治時代を代表する名庭です。
豊臣秀吉が催した『醍醐の花見』で知られる醍醐寺
弁天堂が紅葉の朱に染まり、池に映る姿が美しい。
醍醐寺の子院 三宝院唐門
扉に浮き彫りされた五七の太閤桐の文様が大胆な美しさを表しています。
京都三大祭のひとつ『葵祭』で知られる下鴨神社
緑深い『糺の森』の参道を抜けると朱塗りの鳥居が現れます。
正式名称『加茂御祖神社』といい、京都最古の社です。
嵐山羅漢
嵯峨嵐山の寺社巡りの端緒の天龍寺は訪れる人も多く、賑わっています。
雲龍図、庭園を拝観し宝厳院に向かうと前庭に並ぶ羅漢像があります。
イノダコーヒ三条店
常連客が腰を下ろすと、黙っていても好みの新聞とコーヒーが用意されます。
円形のカウンター席は高倉健がよくコーヒーを飲んだ場所でもありました。
鷹天門から望む大極殿・・・深い砂利の中を歩きます。
平安神宮東神苑の中心を占める大きな栖鳳池に架かる泰平閣(橋殿)
京都御所から移築された橋です。
東山を借景とした平安神宮東神苑は、明治時代を代表する名庭です。
豊臣秀吉が催した『醍醐の花見』で知られる醍醐寺
弁天堂が紅葉の朱に染まり、池に映る姿が美しい。
醍醐寺の子院 三宝院唐門
扉に浮き彫りされた五七の太閤桐の文様が大胆な美しさを表しています。
京都三大祭のひとつ『葵祭』で知られる下鴨神社
緑深い『糺の森』の参道を抜けると朱塗りの鳥居が現れます。
正式名称『加茂御祖神社』といい、京都最古の社です。
嵐山羅漢
嵯峨嵐山の寺社巡りの端緒の天龍寺は訪れる人も多く、賑わっています。
雲龍図、庭園を拝観し宝厳院に向かうと前庭に並ぶ羅漢像があります。
イノダコーヒ三条店
常連客が腰を下ろすと、黙っていても好みの新聞とコーヒーが用意されます。
円形のカウンター席は高倉健がよくコーヒーを飲んだ場所でもありました。
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