上賀茂神社 正式名 賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)
明るく開けた広々とした芝生に白砂が眩しい境内
京都三大祭りの一つ葵祭が催される、上賀茂神社、下鴨神社を参拝しました
年初に白馬を見ると邪気が払われる、といわれる『白馬奏覧神事』の
白馬の家(神馬舎)がありましたが、残念ながらこの日、馬は留守でした
夏越の大祓えの茅の輪 一年の前半の厄を祓う夏のお祓い神事です
二ノ鳥居をくぐると細殿(ほそどの)と呼ばれる拝殿があり、
その前に左右一対の白砂で作られた円錐形の盛砂があります
これは『立砂』とよばれ神が降臨する場所として知られています
立砂(たてすな)は、京都の旅でぜひ見たかったものの一つでした
神様が最初に降臨された上賀茂神社の北にある神山を模して作られ、
現在でも鬼門や裏鬼門に砂をまき清めるのはこの立砂が起源とされています
七夕飾りの願い事を書く短冊は双葉葵の形をしています
絵馬も双葉葵の形です 近年、葵祭に使われるフタバアオイが激減し
小学校を中心とした『葵再生プログラム』で葵を育てて再生しているそうです
境内の清流に咲く花菖蒲
上賀茂神社の境内を清らかな水が流れる、明神川
気温は高くても、涼やかな風が吹いて爽やかでした
下鴨神社楼門、この前で御所の伝統芸能の蹴鞠が行われます
蹴鞠保存会の人々によって行われますが、上手に蹴っている人がいる
と思ったら元サッカー選手だった、というお話を聞きました
御手洗社から湧きだす清水で葵祭の斎王代の禊ぎが行われます
御手洗池から湧き出る泡を人の型に模ったのがみたらし団子で
ここが発祥の地とされています
上賀茂神社の参道が広々とした芝生の広場に対して
下鴨神社の糺の森(ただすのもり)は、緑深い鎮守の森で
葵祭の時に藤の花房や杜若の花などで飾られた牛車が行きます
下鴨神社の約500mの参道、糺の森の中を『泉川』が流れています
清涼感に満ちた森の道です
下鴨神社の糺の森にある、美人になると評判の河合神社『日本第一美麗神』
まさに美しくなりたいという、女性の願い事を叶えてくれる神社だそうです
明るく開けた広々とした芝生に白砂が眩しい境内
京都三大祭りの一つ葵祭が催される、上賀茂神社、下鴨神社を参拝しました
年初に白馬を見ると邪気が払われる、といわれる『白馬奏覧神事』の
白馬の家(神馬舎)がありましたが、残念ながらこの日、馬は留守でした
夏越の大祓えの茅の輪 一年の前半の厄を祓う夏のお祓い神事です
二ノ鳥居をくぐると細殿(ほそどの)と呼ばれる拝殿があり、
その前に左右一対の白砂で作られた円錐形の盛砂があります
これは『立砂』とよばれ神が降臨する場所として知られています
立砂(たてすな)は、京都の旅でぜひ見たかったものの一つでした
神様が最初に降臨された上賀茂神社の北にある神山を模して作られ、
現在でも鬼門や裏鬼門に砂をまき清めるのはこの立砂が起源とされています
七夕飾りの願い事を書く短冊は双葉葵の形をしています
絵馬も双葉葵の形です 近年、葵祭に使われるフタバアオイが激減し
小学校を中心とした『葵再生プログラム』で葵を育てて再生しているそうです
境内の清流に咲く花菖蒲
上賀茂神社の境内を清らかな水が流れる、明神川
気温は高くても、涼やかな風が吹いて爽やかでした
下鴨神社楼門、この前で御所の伝統芸能の蹴鞠が行われます
蹴鞠保存会の人々によって行われますが、上手に蹴っている人がいる
と思ったら元サッカー選手だった、というお話を聞きました
御手洗社から湧きだす清水で葵祭の斎王代の禊ぎが行われます
御手洗池から湧き出る泡を人の型に模ったのがみたらし団子で
ここが発祥の地とされています
上賀茂神社の参道が広々とした芝生の広場に対して
下鴨神社の糺の森(ただすのもり)は、緑深い鎮守の森で
葵祭の時に藤の花房や杜若の花などで飾られた牛車が行きます
下鴨神社の約500mの参道、糺の森の中を『泉川』が流れています
清涼感に満ちた森の道です
下鴨神社の糺の森にある、美人になると評判の河合神社『日本第一美麗神』
まさに美しくなりたいという、女性の願い事を叶えてくれる神社だそうです